温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

ハウスを楽しむ/2012-05-10

ハウスでメロンとトマト作りー1。

  • 5月10日

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 遅ればせながら、メロンとトマトの植え床作り。

 今年の1月7日にメロンとトマト用にと一度植え床を作りましたが、欲張って各々2畝づつ作ることにし、今日改めて植え床を作りました。トマトはともかく、ハウスメロンは時期的には一ヶ月程遅れています。それに去年自家採種したメロンの種を使ってみたいこともあり、2畝にすることにしました。上手くいかなくてもともとの感じです。
 トマトの方も、メロンと合わせて、そろそろ連作障害が出てきてもおかしくない状態ですので、こちらも上手くいかなくてもともとの感じで、思い切って2畝にしました。
 でも作る以上は美味しいものを採りたいので、それなりのことはしようと、今日改めて植え床を作りました。ハウスの土は、表土50cm位が山砂で、その下は粘土です。だからと言う訳ではないのですが、連作障害は出辛いのではと読んでいます。更に加えて、植え床に大量の稲藁を入れることで、多少なりとも障害を回避出来るのではと考えています。1月7日に同じ考え方で、かなり大量の藁を入れていますが、今回作った畝とは40cm程ずれていますので、1m程の幅で稲藁を入れたことになります。1月7日に入れた稲藁はすでに影も形もありませんでした。

深さ30cmの溝堀軽トラ一杯の稲藁溝に稲藁敷き元肥を与えます
 先ずは深さ30cm程の溝を掘ります。 軽トラ一杯の稲藁。 各々の溝に稲藁の束25束程を敷きます。 上からEMぼかし、牡蠣ガラ石灰、等を撒きます。

 稲藁は、去年御堂横田圃で作っていた紅朱雀と、緑万葉のもので、背丈がかなり有ります。そしてボッチを作って田圃に保管に保管していたものを、使っています。一本の溝に稲藁の束25束程を入れています。そしてその上から、EMぼかし、牡蠣殻石灰、天然硫酸カルシウム、発行鶏糞を撒きます。

土かけ水遣り土盛鎮圧
 そこへ軽く土を寄せます。 井戸からポンプで水遣りです。 周りの土を盛り上げます。 最後に土を軽く踏みつけて終わりです。

 その後土を軽く寄せ、井戸から泥水ポンプで汲み上げた水を大量にかけます。多分本格的な水遣りはこれが最初で、最後です。後は苗の植え付け時に多少水をやる程度で、それ以外は水をやりません。次に周りの土を盛り上げて、その上を足で軽く踏みつけて完了です。

ハウスメロン苗自家採種メロン苗桃太郎EX苗甘太郎苗
 ハウスメロンの発芽したての苗です。 去年自家採種したメロンの苗です。 トマト桃太郎EXの苗です。 トマト甘太郎の苗です。

 ハウスメロンは今年で4年目です。ハウスの中で、西と東で場所は変えているものの、明らかに連作の感じです。でも去年は問題なく出来ています。今年はどうなるか分かりません。ハウスメロンは基本的にF1ですから、自家採種しても同じもが出来ることはないようです。でもどんなものが出来るか楽しみで、敢えて自家採種の苗を作っています。去年4Kgオーバーになったものの種も含まれています。問題は味ですがね。メロンの敵はうどん粉病で、今年も納豆菌で防ぎたいよ思っています。そろそろ散布を考えてよい時期です。でも苗はまだ発芽した分の状態です。最初に播種したものは芽が出ずに失敗して、こんなに遅い状態になってしまいました。
 一方トマトは例年通り、桃太郎EXと、甘太郎です。全部を桃太郎にしても良いのですが、甘太郎の方が作りやすい感じがしますので、作ることにしています。こちらの方はメロンより早く発芽しています。トマトの苗は、定植時水切りをしておくと良いと言われていますから、その時期になったら、からからに乾燥させる予定ですが、果たして我慢できるかどうか。
 今日は真ん中の部分の植え床作りが出来ませんでした。明日にでも置いてある米糠を田圃に散布して、場所が空きますから、その後同じように作る予定です。ここにも同じく2畝、長さ4m程度のものを。合わせて畝の長さは合計で40m程になります。どのように使うか、課題です。

  • 5月11日

 ハウスの真ん中に植え床を作り、畝間に稲藁敷詰め。

 今日は北よりの風が吹いていて、米糠散布は出来ませんので、米糠は物置に一時退避して、空けたハウスの真ん中に植え床を作りました。

真ん中の畝を作り、稲藁を敷き詰め ハウスの真ん中に植え床を作り、さらに植え床の間に稲藁を敷き詰めです。メロンの大敵のうどん粉病はカビで、納豆菌に弱いとのこと。それではと納豆菌が住み着いていると思われる稲藁を敷き詰めることにしました。トマトにとっても決して悪いことではありませんから。ハウスの中は比較的乾燥していますから、稲藁が醗酵して堆肥になるには時間がかかると思われます。でもいずれは堆肥になるでしょうから、藁を敷き詰めることはその意味でも良い事かと思います。問題はムカデなどの生き物が住み着いてしまうことですが、そういうものが居ないと、良い堆肥は出来ないし。

 メロンはいつ移植して問題ないと思いますから、植え床の土が落ち着いたところで、一気に植え付けをしようかと思っています。播種用のポットに入れた土の養分は、10日もすれば失われてしまうとの話も聞きます。そういう事であれば、トマトに関しても同じように移植して良いかも知れません。播種が遅れた分を少しでも取り返すために。

 

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