温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

ハウスを楽しむ/2011-06-11

ハウスでトマトとメロンの栽培ー2。

  • 06月11日

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 トマトは大きなもので直径が7cm程になっています。

 作っているトマトはホーム桃太郎と甘太郎ですが、株の高さは甘太郎の方がかなり高く、実も大きいものが出来ます。
 トマトを路地で作る場合、根元に稲の藁を敷きます。目的は雨などの跳ね上がりで、土中の菌類がトマトに付着するのを防ぐと聞きました。どうもそれだけでは無いようで、藁についている納豆菌が菌類の活躍を抑えることも有るのではないかと思います。ハウスの中で作っている場合も、藁を敷いた方が良いかと思いますが、ここまで育ってしまうと、意味が無い感じです。今のところ病気は一切現れていませんが。

トマト畝甘太郎の実 左の写真で背の高い部分が甘太郎、低い部分がホーム桃太郎です。何れの品種も第五果房まで来ています。ここら辺りでそろそろ芯止めになると思います。右側が甘太郎の一番大きな実の様子です。ホーム桃太郎に比較して大きく、形が多少歪です。ハウスは両サイドの換気と妻面の換気が開けっ放しですから、今日の様な雨の日には、雨が降り込み、かなり土が湿った状態になります。これからはそろそろこのような日には換気を閉めることにしたいと思います。

 実はメロンのうどん粉病を防止する為に、一週間に一度程、納豆を1パックを、ミキサーで水と一緒にひき、噴霧器に詰まらない程度にして、4リッター程の水で薄めて散布しています。これは敷き藁と同じような効果が有るのではと思っています。

 メロンは第十節辺りまで伸びてきました。

 納豆によるメロンのうどん粉病対策は、必ずしも上手く行っているとは思えません。下の写真のように何か怪しいところも見受けられます。納豆菌にも色々と種類があり、効くものと効かないものが有るとか。今は毎日食べている納豆を使っていますが、別の納豆も使ってみようと思います。

メロンの畝
 右の写真の下の方の葉を見ると、
何か怪しい感じです。うどん粉の
可能性があります。こんなに早く出て
しまってはどうにもしようがありません。
メロンの株 うどん粉病はもう少し様子を見て、何か対策が必要かも知れません。別の納豆を使ってみて、様子を見て、更に考えてみたいと思います。
 カリグリーン(炭酸水素カリウム剤)と言う低毒性化学農薬が有ります。タバコに使用する以外は、収穫の前日まで使用できる物のようです。重曹(炭酸水素ナトリウム)の仲間で、食品添加物にも使われているとのこと。農薬は農薬ですが、これならある程度安心は出来そうです。
 まずは違う納豆を試して、更に様子を見て、決めたいと思います。後気になるのが線虫です。今のところ問題は無いようですが、メロンはネコブ線虫に極めて弱い感じだからです。ひょっとするとハウスの中でも線虫に対する対抗植物を栽培する必要が有るかも知れません。メロン、トマトを作るとなると、使えそうなのは秋から春に掛けて栽培するえん麦辺りですが。意味は大きいかも知れません。有機物の少ないハウスの山砂で、えん麦を栽培して、早めに鋤き込んでしまう。その時にEMぼかしも一緒に。ハウスの中ですから、3月を待たずに大きく生育することも期待できます。こんな馬鹿なことを考える人はあまり居ないかも知れません。

 来年から田んぼの面積が倍近くに増えますから、稲の育苗はハウス全体を使うことになります。トマト、メロンを来年以降もハウスで作るとしたら、土をどうするか、真剣に考えることが必要ななりそうです。

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